「ごはん好き」に捧ぐ至高の逸品
羽釜で炊き上げる、昔ながらの贅沢な味わいを手軽にご家庭で
もう炊飯器には戻れない!
毎日食べるご飯だからこそ、道具にこだわる贅沢を
◇ 「お米の味」を追求
陶器の羽釜だからこそ引き出せる、ご飯一粒一粒の感動的な甘みと艶。
なぜ、この羽釜で炊くご飯がこれほどまでに美味しいのか?
その秘密は、陶器が持つ優れた遠赤外線効果にあります。
熱が米の芯まで均一に、そして優しく伝わることで、
お米本来の旨味(甘み)を最大限に引き出します。
炊き上がりの一粒一粒がしっかりと立ち、
噛むほどに甘さが広がる、「ごちそう」ご飯が炊き上がります。
◇ 冷めても美味しい秘密
羽釜ご飯の決め手は「木蓋」と「遠赤外線」。
国産ヒノキを使用した木蓋。
炊飯時にヒノキの清々しい香りがご飯に移り、美味しさを一層引き立てます。
さらに、この木蓋が余分な水分を程よく吸い取るため、
炊きあがりがべたつかず「しゃっきり」とした食感に。
その吸水性のおかげで蓋を開けたとき、ご飯に水滴が落ちないのも◎
また、羽釜特有の形状は熱効率が良く、
かまどと同じように火が均等に回り込むため、ムラなく炊き上がります。
この特性により、お弁当やおにぎりにしても美味しい、冷めても固くなりにくいご飯が炊けます。
◇ 難しい火加減は不要
「羽釜は難しそう」というイメージがあるかもしれませんが、ご安心ください。
とても簡単に炊けちゃうんです。
- 浸水: お米を研ぎ、1時間ほど浸水させます。
- 加熱: 中強火10分 → 強火5分。
- 蒸気が勢いよく吹き出したら火を止めます。
あとはそのまま15分蒸らして完成!
驚くほどシンプルで30分もあれば炊けるので時短にもなります。
◇ 収納時も美しく
日本の伝統的な「羽釜」の形を継承しつつ、
現代の暮らしに馴染むよう洗練された美しいデザインが特徴です。
特に印象的なのは、一つとして同じものはない、独特な緑色の釉薬の表情。
キッチンや食卓に置くだけで上質な雰囲気を醸し出します。
手仕事だからこその個性を、器の「味わい」としてお楽しみください。
◇ 贈り物にもふさわしい、美しい佇まい
「毎日食べるお米を、もっと美味しく」という贅沢な体験を贈るギフトとしてもおすすめです。
伝統工芸品のような風合いと、実用性を兼ね備えた逸品は、
目上の方や大切な方への贈り物としても最適です。
(こちらは5合のページです)
1合・3合サイズもございます。
おすすめ合数
- 1合炊き(一人暮らしの方、毎食炊く方に)
- 3合炊き(ご夫婦、少人数のご家庭に)
- 5合炊き(ご家族、炊き置き・冷凍をする方に)
【 陶房 独歩炎(どっぽえん)】
「独歩炎」は、石川県・能登島の豊かな自然の中で作陶する
陶芸家、藤井博文氏の陶房およびブランド名です。
藤井氏は、企業デザイナーとしての経歴を持つ異色の陶芸家。
その経験から、単なる芸術品に留まらない、
「独創性と実用性のバランスが秀逸な器」を生み出しています。
手仕事ならではの温かみを持ちながらも、
現代の食卓に馴染む洗練されたデザインが特徴です。
シリーズ名
陶器の羽釜 5合
サイズ・重量
φ215(280つば含む)×h160(23.5蓋含む)mm
重量:3030g
素材
陶器(本体)/ 木(蓋)
ご注意(お手入れについて)
- コンロのセンターに土鍋を据えて安定させてください。
- 炊き上がったご飯を長時間土鍋に放置しないでください。
- 底の部分に付いた焦げは金たわしでこすると目立たなくなります。
- 土鍋を使い終わった後は底面の空気の通りをよくし、しっかり乾かしてください。
- 木蓋は洗って、しっかり乾かしてください。